【奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。】全話ネタバレ・感想。

奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。


今回は【奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。

13歳年下のいとこ・薫と期間限定で2人暮らしをすることになった奈々子。

5年前に「奈々ちゃんの裸が見たい。」と言われ、薫からオスの目を向けられていたことに気づき、避けていました。

”子どもの頃の話だし、大丈夫”と思って一緒のベッドで寝ていると、彼は隣でオナニーをしていて………?

ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスも読んでみてくださいね!

 

奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。
筆者   :つきのおまめ
出版社  :CLLENN
雑誌   :TL★オトメチカ
ジャンル :TLマンガ

 

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登場人物

●奈々子
…………31歳のOL 。薫とはいとこで一緒に住んでいる。

●薫
…………18歳の学生。昔から奈々子のことが好きだった。

●直樹
…………奈々子たちの親戚。離婚し、今は独り身。

 

それでは【奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。

 

【奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。】全話ネタバレ・感想

1話

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2話

薫を受け入れたあの日から、毎日彼に求められる奈々子。

しかし、30代と10代の体力の差は大きく、薫の性欲に奈々子は困り果てるのでした。

 

数日後。

お盆になり、奈々子たちは地元に帰ります。

家には親戚一同が集まっていました。

薫に、「裸を見たい。」と言われたあの部屋を見て、当時を思い出す奈々子。

すると、


直樹

奈々子。久しぶり!

直樹が話しかけてきました。

直樹は、奈々子たちの親戚でバツイチ。

奈々子の身体をチラチラと見てきます。

 

そして、みんなで夕ご飯を食べることに。

奈々子の母はニヤニヤしながら、


奈々子の母

奈々子ってねぇ、子どものころ直樹くんのこと大好きだったのよねぇ。

と言いました。

昔は「結婚したい。」と言うほど、直樹のことが好きだった奈々子。

それを聞いた薫は嫉妬し、


奈々ちゃん具合悪いみたいだから……部屋に連れていく………!

と言い、奈々子を連れ出したのでした。

 

2人きりになった奈々子と薫。

薫は奈々子を押し倒し、


直樹くんのこと好きだったの?

と嫉妬心をぶつけます。

我慢できなくなった薫は、


ここで奈々ちゃんの裸が見たい。

と言いました。

みんながいるところには戻らず、そのままセックスをする2人。

そんな2人の様子を、直樹は見てしまい………

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■感想■
薫の可愛さが炸裂していました (*´∇`*) 子犬のような目で甘えたり、直樹のことを聞いて嫉妬したり………。これぞ、 年下の特権。

 

3話

部屋の片付けをする奈々子たち。

奈々子が棚の上にあるダンボールを取ると、中身が出てしまいました。

ダンボールの中身は、大人のオモチャ


奈々子

これは元カレ………がっ。

と奈々子はとっさに言います。

『元カレ』ということばを聞き、薫は暗い表情になるのでした。

 

その夜。

奈々子はイヤな夢をみます。

それは、元カレとの過去

最悪な目覚めを迎え、奈々子は社員旅行へ向かいました。

 

お酒も進み、身体が火照ってきた奈々子。

みんながワイワイ飲む中、奈々子は旅館のロビーへ行きます。


奈々子

……今ごろ薫は何してるかな?

と薫のことを頭に思い浮かべました。


奈々子

今はあんなにわたしのことを求めてくれるけど、若いころの感情が長く続かないのなんて知ってる。

と思う奈々子。

今朝の夢のせいで、どんどんマイナスな方向に考えがいってしまいます。

すると、薫から電話が。

薫の声を聞き、奈々子はさっきまでの不安が一気になくなりました。

奈々子はふつうに話しかけますが、なんだか様子がおかしい薫。


奈々子

ごめん、なんか声が途切れてて………。

と奈々子が言うと、


奈々ちゃんの声聞きながらオナニーしてる………。

と薫が返してきて………。

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■感想■
奈々子のことが好きすぎてモヤモヤが止まらない薫。電話越しのオナニーはドキッとしました。「どこにも行かないで。」と奈々子に言うところが可愛いです。

 

4話

数日ぶりにセックスをする奈々子と薫。

薫の手でイかされそうになった奈々子ですが、彼は寸止めしてきます。


奈々子

あそこ熱い………じんじんする。

と思っていると、薫はいきなりオモチャを奈々子のあそこに当ててきました。

気持ち良すぎて潮まで吹いてしまった奈々子。


僕のじゃなくて、こっちの方がいい………?

と薫は聞いてきます。

彼の態度を見て、奈々子は、


奈々子

この子、試してるんだ。どこまで許されるか。

と思いました。

そして、奈々子は彼を押し倒し、


奈々子

欲しいのが自分だけだと思わないで。

と言い、フェラをし始めます。

初めて口でされた薫。

汚いと思いつつ、口の中でイッてしまいました。

終わったあと、


ごめんなさいごめんなさい……っ。

となぜか泣きながら謝ってきたのです。

そんな薫に、


奈々子

………ダメなの?わたしだって薫のこと気持ちよくしたいよ………。

と奈々子は言います。

彼女のことばや行動に嬉しくなった薫は、


僕、奈々ちゃんのものになりたい………。

と言い、2人は熱い夜を過ごすのでした。

 

一方、奈々子と薫の関係を知ってしまった直樹

彼は奈々子のことを妄想し、家でオナニーをしていて………。

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■感想■
4話はほとんど2人のラブシーン。エロさと美しさが混ざって、とても魅力的なシーンでした。感動的な2人で終わるかと思いきや、直樹登場でどうなる!?

 

5話

月曜日の朝。


奈々ちゃん…行ってらっしゃいのチュー……してもいい?

薫は出勤前の奈々子におねだりをしてきます。

奈々子もそのくらいなら…と思い、チュッと軽くキスをして家を出ました。

しかし、翌日の火曜日。

今度は舌を入れて、濃厚なキスを朝からかまします。

水曜日には玄関で奈々子の胸を触ったり、舐めたりするように。

さらに木曜日にはパンツの中に手を入れられ、出勤前にイってしまう始末です。

そして金曜日には挿入し、最後までしてしまうのでした。

 

土曜日はお休み。

毎日薫に触ってもらっていたため、出勤前の時間になると、奈々子はムラムラし始めます。

もぞもぞしていると、


9時になったからスーパー行ってくる。

と薫が言い、家を出ていきました。

薫が出たのを確認すると、ソファでオナニーを始めた奈々子。


奈々子

何をしているんだわたしは……。大人なのに子どもに欲情して……。

と思うのでした。

 

日曜日。

たまには健全に過ごそうと思った奈々子は、薫と映画デートへ。

しかし、映画のキスシーンを見て、またムラッときてしまいます。

映画が終わったあと、お昼を食べる2人。

奈々子は、薫の口についている食べ物をとってあげました。

すると、薫は奈々子の指をチュウッと舐めます。

その行為にもムラッときた奈々子は、


奈々子

平常心、平常心………。

と自分に言い聞かせ、フーッと深呼吸しました。

奈々子の様子を見た薫は、


家に帰ろう、奈々ちゃん。さっきからえっちな匂いしてる。

と耳もとでささやき………。

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■感想■

月曜日に軽めのキスから始まり、金曜日には最後まで致すという流れ……。すごく興奮しました。出勤前のイチャイチャ、憧れる方もいるのではないでしょうか。

 

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6話

奈々子の下の毛を剃ることにした薫。


足開いてくれる………?奈々ちゃん。

と薫に言われ、奈々子は浴槽に座り、足を開きました。

剃る前からビチョビチョに濡れているあそこ。

ビクビクしながら薫に下の毛を剃られます。

剃り終えたあと、薫は奈々子のあそこにシャワーをかけました。

その刺激で思わずイってしまう奈々子。

薫は、


約束したとおり、今からいっぱい気持ちよくなろうね………。

と言い、奈々子のあそこを舐め始めます。

奈々子は気持ち良すぎて声が止まりません。

あそこと一緒に乳首もいじられ、奈々子はまたイってしまいました。

そんな奈々子に隙も与えず、


膣も………。

と言い、薫は指を入れてきます。


奈々子

待って。掻き回しちゃだめっ。

と言いながら、またすぐイってしまった奈々子。

薫は、


こんなにしちゃった責任とるから。ごめんね奈々ちゃん………。

と言い、2人はベッドへ行って………。

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■感想■

6話はお風呂場でのプレイ!下の毛を全剃りされて、前よりも敏感になった奈々子が見どころです。年下の可愛さもありつつ、攻めまくっていた薫、最高でした。

 

7話


直樹

……久しぶり。

風邪を引いた奈々子の元にやってきた直樹

自身の働いている美容室のシャンプーを持ってきてくれたのです。

奈々子の様子を見て心配した直樹は、家の中へ入ります。

雑炊を作り、奈々子が眠るのを見届けました。

彼女の寝顔を見ながら、


直樹

……ほんと大きくなったな。いつの間にこんなにやらしくなったんだよ。

とつぶやき、自分のチ●コをこすり始める直樹。

そして、奈々子の服を脱がせ、好き放題舐めまわします。


直樹

マジかよ。すげぇな奈々子。パイパンじゃん。

息を荒くしながら、奈々子のあそこも舐めました。

薫に愛撫されていると思い、気持ちよくなってしまう奈々子。

直樹のクンニでイき、気を失ってしまいます。

直樹は、


直樹

あん時これでオレのものにしとけばよかった。オレが今から本当のセックス教えてやるからな。

と言い、挿入し始め………。

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■感想■
看病で終わるかと思いきや、まさかのオナニーをし始めるとは……ページめくってビックリしました。いちいちセリフも気持ち悪くて、生々しいさを感じましたね。

 

8話

気を失っていた奈々子。

目を覚ますと、薫が後ろから突いてきました。


奈々ちゃん、起きた?……身体はもう大丈夫?

奈々子のことを心配しながらも、腰の動きは止まりません。

バックから体勢をかえ、薫は自身の上に奈々子を座らせました。

薫は動かず、奈々子のあそこをいじくりまくります。

気持ちいいと感じながらも、


奈々子

こんな無理やりなことする子だったっけ………。

と思う奈々子。

薫は、


膣に出すね………。

と言いながら、ゴムをつけずにイッてしまいました。

なんだか薫の様子がいつもと違います。

そのあとも彼の愛撫は続き、奈々子は疲れ果てて気を失ってしまうのでした。

 

奈々子の息を確かめ、眠っているだけだと安心する薫。

行為が終わると、彼はクローゼットの方に目を向けます。

そして、ガチャッとクローゼットを開けました。

そこには、身動きできずに拘束され、勃起した直樹の姿があって………。

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■感想■
ラストの展開が衝撃的すぎる………!いつも「奈々ちゃん♡」と言いながら甘える薫とは想像できないほど、恐ろしい表情をしていました。

 

9話

今日は嵐の日。

奈々子は急いで洗濯物を取り込みます。


奈々子

薫は……カサ持っていったのかな………。

心配になり、薫を迎えにいこうとした奈々子。

すると、ちょうど玄関のトビラが開き、びしょ濡れの薫が帰ってきました。


奈々子

もーびしょ濡れじゃない。しっかり拭かないと風邪ひくよ。

奈々子はわしゃわしゃとタオルで薫の髪の毛を拭いてあげます。

そんな奈々子に、


奈々ちゃん好き………♡

と抱きつく薫。

その瞬間、大きい雷が鳴りました。

雷が苦手な奈々子は、とっさに薫に抱きつきます。

そのせいで奈々子の服まで濡れてしまい、一緒にお風呂に入ることにしたのでした。

 

初めて一緒にお風呂に入った2人。

湯船に浸かりながら、


……僕、たまにね、一緒にいることも触れることを許されていることも、全部ウソなんじゃないかって思うんだ。

と薫は不安を漏らしました。

そんな薫に対し、


奈々子

……薫、わたし言ったよ。ずっと一緒にいるって。………信じてくれてないの?

と奈々子は言います。

そのことばに嬉しくなる薫。


……ここ生えたね。

と言いながら、奈々子のあそこをいじくってきました。


見せて。

と薫に言われ、奈々子は立ち上がり、浴槽のふちに片足をかけて、足を開きます。

何もしていないのに、あそこが濡れてくる奈々子。

すると、薫が、


奈々ちゃん、僕……奈々ちゃんが1人でしてるとこ見たい………。

と可愛い顔でおねだりしてきて………。

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■感想■
前半は2人の微笑ましいやりとりでした。奈々子の母性が溢れています。後半はいつも通り、エロエロラブシーン。奈々子の表情が色っぽかったです(//∇//)

 

10話

脱衣所での行為が終わった2人。

ベッドに入り、奈々子の寝顔を見ながら、薫は自身の過去を思い出します。

 

幼いころから孤独だった薫。

彼の世界には、味方が誰もいませんでした。

しかし、それは彼にとって当たり前。

寂しいことだとは思ったこともなかったし、ずっとこれが続くものだと思っていました。

 

そんなある日。

薫が目を覚ますと、外は嵐でした。

両親は家におらず、お金だけがテーブルに置いてあります。

1人寂しく食パンを食べる薫。

すると、嵐の影響で停電になってしまいました。

懐中電灯を探してると、ピンポーンと家のチャイムが鳴ります。


奈々子

薫、大丈夫?

薫の元に駆けつけてくれたのは奈々子でした。


奈々子

薫が家に1人だって叔母さんから聞いたから………。ご飯は食べた?


……まだ。


奈々子

……そっか、よかった!うちも今1人で………一緒に食べよ!

奈々子は幼い薫のために、夕ご飯を作ってくれたのです。

 

停電は直らず、雷もずっと鳴り続ける中、2人は寝ることにしました。

しかし、奈々子は雷を怖がり、ずっと震えています。

そんな姿を見て、


……奈々ちゃん、一緒に寝る?

と気遣う薫。

薫に甘え、奈々子は一緒の布団で寝ることにしました。

奈々子は薫を抱きしめて、


奈々子

……今日ね、薫が心配で来たんだけど、本当はわたしが1人でいるのが怖かったのかも。

と胸の内を明かします。

そして、


奈々子

いてくれてありがとうね、薫………。

と笑顔で奈々子は言いました。

人の温もりを初めて知った薫。

薫はこの瞬間、奈々子のことを好きになり、


この人の中に存在したい。

と思うようになって………。

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■感想■

10話は1ページだけカラーのページがあるのですが、キレイすぎるので見ていただきたいです。感動の最終回となり、本当によかったですね。最高の作品でした!!

 

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【奈々子と薫 堕落していく、僕たちは。】全話ネタバレ・感想まとめ

いかがでしたでしょうか?

ついに最終回………悲しい気持ちになりましたが、奈々子と薫が幸せそうな笑顔で終わってよかったですね。

番外編が発売されるのを気長に待ちたいと思います!

ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスも読んでみてくださいね!

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それではまた。