今回は【結界師の一輪華】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。
一ノ宮家の分家・一瀬家の双子の娘である華と葉月。
華は優秀な葉月と比べられ、落ちこぼれだと両親から虐げられていました。
しかし、ある日突然、自分には強大な力があると知ります。
その力が、一ノ宮家の当主である朔にバレてしまい………。
ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスも読んでみてくださいね!
結界師の一輪華
原作 :クレハ
作画 :おだやか
出版社 :KADOKAWA
雑誌 :B’s-LOG COMICS
ジャンル:女性マンガ
登場人物
●一瀬 華
………一ノ宮家の分家・一瀬家の双子の娘。本当は強い術者だが、学校では自身の持っている力を隠し、Cクラスに属している。
●一瀬 葉月
………華の姉であり、彼女のことを避けている。両親から期待を受け、厳しく育てられてきた。学校ではAクラスで成績が良い。
●柳
………華と葉月の兄。家にはあまりおらず、一ノ宮家に仕えている。
●あずは
………華が1番最初に作り出した、虫の式神。
●雅・葵
………華が作り出した人型の式神。主である華に、いつも寄り添ってくれる。
●紗江
………一瀬家の使用人。華と葉月のことを、いつも気にかけている。
●一ノ宮 朔
………強大な力を持つ五家のうちの1つ、一ノ宮家の若き当主。柱石の結界を完全なものにするため、伴侶を探している。
●一ノ宮 望
………朔の弟。兄のことが大好き。葉月と同じクラス。
●三井 鈴
………五家の1つ、三光楼家の分家・三井家の娘。華と同じクラスで親友。
それでは【結界師の一輪華】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。
【結界師の一輪華】全話ネタバレ・感想
1〜6話
●1〜3話
1〜3話は無料配信中!
●4話
柱石に結界を張っていた当主が、次の者に変わった一ノ宮家。
結界が引き継がれる際、それにほころびができてしまいます。
すると、不完全な結界を狙って、妖魔が活発に出てくるようになるのです。
そのせいで、下校中、華は妖魔に会ってしまいました。
仕方なく、華は葵を使い、妖魔を見事倒します。
その光景を、偶然見ていた一ノ宮家当主・朔。
彼は、
今のはお前がやったのか?
と、華に声をかけてきて………。
●5話
自由に生きるため、強い術者であることを隠してきた華。
しかし、朔にそれがバレてしまい、彼からストーカー行為を受けるようになります。
朔のしつこさに観念した華は、一度彼の話をしっかり聞くことにしました。
連れてこられたのは高級料亭。
華は、出されたわらび餅をモグモグと食べながら、
なんでお偉いご当主様がわたしなんかに構うんですか?
と尋ねます。
すると、
オレの嫁になれ。契約結婚してもらいたい。
と、朔は言ってきて………。
●6話
契約満了時に10億円、さらに土地と家がもらえると聞き、婚姻届にサインした華。
数日後、本人の承諾を得た朔は、華の家に出向きます。
突然やってきた朔に困惑する両親たち。
……で用件だが、一瀬家の娘を嫁にもらいたい。
と、朔は言いました。
それを聞き、両親と葉月は大喜び。
葉月が一ノ宮家の嫁になると思っていたのです。
しかし、
華との結婚の了承をもらいたい。
と、朔が言った瞬間、
え?
と、3人の表情は固まり………。
■1〜6話感想■
マイペースだけど、どこか男気のある華がカッコいいですね!6話の最後は一気にざまぁみろな展開になりました。3人の反応、ぜひご堪能あれ。
7〜12話
●7話
ついに迎えた祝言の日。
1週間前に一ノ宮家にきた華でしたが、義母からは結婚を猛反対されていました。
それでも朔は頑固な母を押し切り、式をあげます。
華……悪いな、オレの問題に巻き込んで。お前が幸せであるようできるだけのことをする。だからオレの側にいろ。
入場前にそう言う朔。
華は、
……確かにかなり強引だったけど、選んだのはわたし。だから朔は後悔させないでね。
と、笑顔で返しました。
そして手を繋ぎ、入場した2人。
しかし、やはり周りからは祝福の目で見られていなくて………。
●8話
祝言を終えた2人。
寝室に戻ると、布団がピッタリくっついて用意されていました。
夫婦なのだからこのくらいいいだろ。
と言い、華を押し倒す朔。
しかし、葵に止められ、くっついて寝るだけで朝を迎えたのでした。
朝食を食べに居間へ行く華たち。
朔の母は、まだ華のことを認めておらず、
あら? まだいたの? よくもまぁ顔を出せたものだわ。
と、嫌味を言ってきたのです。
さらに、慌てたようすで、
なんでこの女がここにいるんだよ!!
と、朔の弟である望がやってきて………。
●9話
一ノ宮家の敷地内のある場所にやってきた華と朔。
当主である朔にしか入れない地下に行くと、そこには結界に守られた柱石がありました。
妖魔が狙っているため、なんとしてでも護らなければいけないこの国の柱です。
新たに当主となった朔は、早急にこの結界を自分の色に染め、完全なものにしなくてはなりません。
そのために必要なのが、女性の陰の力。
結界を新たにするには、陽と陰、2人の力を似せることだ。そのためには、初夜を迎える必要がある。
と、朔はとんでもないことを言いました。
それを聞き、
ムリムリムリムリムリ
と、必死に拒否する華。
すると、朔は華を抱きしめ、
……華、オレとでは不服か?
と言い、顔を近づけてきて………。
●10話
「あの子が一ノ宮家のご当主様と結婚した子!?」
学校ではウワサが広まっていました。
さらに、朔を狙っていたAクラスの女子生徒から、
あなた身の程を知ったらどうなの!?
と、目の敵にされてしまいます。
その女子生徒は、自分と同じ、一ノ宮家の分家の娘。
バックに朔がついている華は、
あなたがわたしに悪口を言ったことも含めて朔に伝えてあげる。朔がどう対応するか楽しみだわね。
と脅し、彼女を黙らせるのでした。
一方、朔はある事件の殺害現場に来ていました。
被害者の死因は出血死。
何かに噛みちぎられた痕があるものの、妖魔とは違う生き物のしわざで………。
●11話
朔が調べている事件の捜査に協力することになった華。
捜査の最中、華はお腹が空いたため、近くのショッピングモールで休憩することにします。
華がお手洗いに行っている間、朔は周りの女性たちにナンパされていました。
おお!ナンパされてる!うーん、これで性格が良ければ完ぺきだなんだけど。
華がのん気にブツブツ言っていると、朔に見つかってしまいます。
そして、朔は華の顔をグッと掴み、人前でキスをしてきたのです。
いつまで見てるつもりだ? オレは妻とデートで忙しいんだ。
と言い、逆ナンしてきた女性たちを追っ払う朔。
キスをされ、華がドキドキしていると、
あー華ちゃんだ!!
と、鈴が声をかけてきました。
隣には、鈴の彼氏である雄大もいます。
軽いノリの雄大は、4人でダブルデートをすることを提案。
すると、なぜか朔は承諾したのです。
その理由を華が聞くと、
あいつから血の匂いがする。
と、朔は言い、彼を怪しい目で見ていて………。
●12話
華と雅の力で、事件は無事解決。
おかげで、柱石の結界は安定しました。
もう華の力を借りなくとも、朔1人でこの状態を維持できるようになったのです。
これで、華の役目は終了。
華は少し寂しいと思いながらも、
やった──!これで契約満了!離婚届にも判押しちゃってね!
と、ウッキウキの笑顔で言いました。
しかし、朔からは、
離婚しないぞ。
と返ってきて………。
■7〜12話感想■
たまに描かれる華と朔のラブシーンがとってもキュンキュンします。見ていて微笑ましいですね。華と朔の家族も和解できて、事件も解決して本当によかったです。
13〜19話
●13話
くそっ華の奴め!どうしてあんな風に育ったんだ!
一ノ宮家に嫁いだ華から、なんの連絡もないことを不満に思う両親。
さらに、一瀬家の地位は変わらず低いままで、追い詰められていました。
そこで、両親はある決断をします。
お父さん、お母さん、大事な話って何ですか?
両親に呼ばれた葉月。
父は、
葉月、お前は本当に優秀だ。人型の式神まで生み出して、お前は自慢の娘だ。
と、突然言い始めました。
そんなお前にいい報告がある。お前の結婚相手を決めてきてやったぞ。
と言い、相手の写真を見せてきたのです。
そこに写っていたのは、葉月と何十も歳の離れた、太ったおじさんで………。
●14話
なんだかピリピリしている様子の一ノ宮家。
その理由は、術者協会本部に侵入者が現れたからでした。
さらに、侵入者は協会本部に保管されている呪具を持ち去ったとのこと。
その呪具とは、二条院の作った危険ランクSSの物ばかりです。
呪具とは、妖魔と戦うために生み出された武器。
盗まれたランクSSの呪具は、人間にも危害を与えかねないものでした。
本部ってことは一ノ宮の管轄でしょ!つまり1番の責任者は朔じゃない!!
事件を聞き、朔を責める華。
朔も焦っていました。
呪具を盗んだのはおそらく、『彼岸の髑髏』というテロリスト集団。
彼らは、五家のことを引きずりおろしたい人間の集まりで………。
●15話
下校中。
華が、パフェを食べることを楽しみに歩いていると、
あの、一瀬華さんですよね?
と、可愛らしい女の子が話しかけてきました。
彼女の後ろには、大量のゴツいボディガードが。
華は逃げますが、一緒にいた男の子に捕まってしまいます。
2人は、二条院当主の孫とのこと。
女の子の名前は桔梗、男の子は桐矢、なんと双子なのです。
……で、二条院の孫がわたしに何の用?
と尋ねる華。
すると、
朔さまと別れてください!
と、桔梗が大声で叫んできて………。
●16話
車の中で朔にキスされる華。
バカ朔………。
華は顔を真っ赤にし、息を切らしますが、
だが、嫌ではないだろう?
と、朔は笑いながら言ってきました。
朔は華にお仕置きをしたあと、すぐに仕事へ向かいます。
この間の呪具強盗事件は深刻化しており、術者がすでに数人殺されている状況なのでした。
翌日。
鈴がウキウキな様子で教室に入ってきます。
なんと、Aクラスに転校生が来るとのこと。
その転校生とは、二条院当主の孫・桔梗と桐矢で………。
●17話
あなたに対決を望みます!
華に決闘の申し込みをした桔梗。
面倒なため、華は断りますが、桔梗のしつこさに負け、対決することになります。
さらに、相手は桔梗ではなく、桐矢。
フェアではないと思った華は、近くにいた望に、
手伝ってくれたお礼に、朔とおそろいの勾玉をあげようと思ったんだけど………。
と言い、彼に対決の相手をするよう説得しました。
兄が大好きな望はそれを承諾。
大勢の生徒が注目する中、望vs桐矢の戦いが始まり………。
●18話
戦いに勝利した望。
望は、勾玉をもらい、とても嬉しそうな顔をします。
今回の一件で、華と望の信頼関係は、よりいっそう深いものになったのでした。
家に帰ると、朔がいつもより早く帰ってきていました。
オレがいないから寂しかったのか?
と言う朔。
華は、
全然。友だちと遊びに行けなくて嫌ってだけ。
と、相変わらずの返答をします。
それにカチンときた朔は、また華と言い争いに。
言うことを聞かない華に、
とっとと旦那様のご帰宅を喜んでキスしろ。
と朔は言い………。
●19話
華に強い力があることを知った桔梗。
華が朔に相応しい相手だと悟った彼女は、
これまで幾度となくご迷惑をおかけしました。
と、華に頭を下げます。
お互いを認め合った2人は、その後、友だちになったのでした。
これまで以上に騒がしくなった学校生活。
家に帰ると、一瀬家の使用人である紗江が、門の前をウロウロしていました。
紗江さん!?久しぶり……!どうしたの?
と、声をかける華。
すると、紗江が泣きながら、
華さま……どうか葉月さまをお救いください!
と懇願してきて………。
■13〜19話感想■
新たに登場した桔梗と桐矢。最初は歪みあっていましたが、最終的に華と仲良くなってよかったです。また、問題の一瀬家。まだまだ闇がありそうですね……。
20〜25話
●20話
久しぶりに会った華と紗江。
紗江から詳しく話を聞くことにしました。
紗江は重い表情をしながら、葉月の結婚相手を両親が勝手に決めてしまったことを話します。
相手は、葉月より20以上も年上の分家の男性。
それを聞き、華は、
……あのくそ親父っ!
と怒りをあらわにしました。
しかし、葉月のことをよく思っていない華は、
でも葉月も悪いわ。いい子ちゃんぶってないで、嫌なら抵抗すればいいのに。
と言います。
すると、紗江が、
それは違います。華さまは葉月さまのことを勘違いなさっています。
と返してきたのです。
それから、一瀬家に口止めされていたことを話し始めました。
それは、一瀬家の足手まといになりかねない華を、養子に出す話を両親がしていたこと。
そして、華を庇い、その話を止めたのは葉月で………。
●21話
学校に大量に現れた妖魔。
華は、力を抑え、妖魔を倒そうとしますが、まったく効きません。
力を抑えている場合じゃない!
そう思った華は、葉月の前で、本来持っている力を発揮しました。
華の力を見て、
今の華がやったの? 華にそんな力あるはずないのに………。
と驚く葉月。
華は、朔に連絡しようとしますが、なぜか電波が繋がりません。
その理由は、妖魔によって、学校の敷地内に結界が張られているからで………。
●22話
新たな結界を張ることに成功した華。
周りの生徒たちはみな、落ちこぼれと言われていた華の力を見て驚きます。
ねぇ、葉月。わたし、強いでしょう?だからね、もう守ってくれなくていいから。今度はわたしに葉月を守らせてよ。
ボロボロになった華は、笑顔で葉月に言いました。
華のことばを聞き、涙をこぼす葉月。
2人は抱きしめ合うのでした。
数日後。
やはり学校では、華のことがウワサになっていました。
Cクラスの生徒は、術者として弱いことに劣等感を持っている者ばかり。
そんな中に、強大な力を持つ華がいることを、良い目で見る生徒はあまりいません。
これまでCクラスの生徒とも仲良くやってきたけど……諦めるしかないか。
そんなことを思っていると、
華、話があるの。
と、葉月が教室までやってきて………。
●23話
Cクラスになんか置いておくのはもったいない!
教師に、Aクラスに入るよう説得される華。
しかし、今まで落ちこぼれだとバカにされ、それを見て見ぬふりをしてきた教師を、華は許していません。
今さら手のひら返して擦り寄ってきたって遅いのよ!
と華は言い、去って行くのでした。
その夜。
朔は、テロリストの捜査に苦戦していました。
痕跡がまったく掴めず、呪具もすべて見つかっていません。
このままでは一般人の犠牲者が出てしまうと焦る朔。
すると、虫の式神であるあずはが、
あるじ様〜彼岸の髑髏見つけたよ。
と、華に言ってきて………。
●24話
華、口にしなくてもいい。嫌なら避けろ。
朔に言われ、キスされそうになる華。
しかし、いい感じのところで、
それ以上は許しませ──ん!!
と、桔梗と桐矢の邪魔が入ってしまいます。
せっかくの2人きりのデートでしたが、やむなく中断。
4人でランチへ行くことになりました。
その前に、華と桔梗はお手洗いへ。
2人で手を洗っていると、フッ……と辺りが暗くなったのです。
これは、誰かが結界を張ったということ。
電波も繋がらなくなってしまいました。
2人が困っていると、後ろから、
お前が一瀬華だな。
と、謎の集団がやってきて………。
●25話
久しぶりに一瀬家へやってきた華。
ここに来たのは、帰ってくるためじゃなく、最後の挨拶をするためです。
と両親に言いました。
すると、葉月がキャリーバッグを引きながら、やってきます。
お父さん、お母さん。わたしはお父さんの決めた方と結婚はしません。
と、ハッキリ言う葉月。
それを聞き、両親は怒り狂いました。
お前は言う通りに従っていればいいんだ!
彼らの威圧に押し潰されそうになる葉月ですが、華がいることにより、勇気を振り絞ります。
わたしがこれまで自分を押し殺してきたのは華のためよ! いつもわたしに一瀬のために頑張れって言うけど、そもそもお父さんたちが頑張れば済む話じゃない!!
と、正論をかます葉月。
そして、
自分たちが弱いからって、その劣等感をわたしたちに押し付けないでよ!!
と、叫び………。
■20〜25話感想■
メインは華と葉月の話になっています。特に1番の見どころは25話!正論を両親に言っていますが、ここのシーンはカッコよすぎたし、スカッとしました!!
26〜29話
●26話
一瀬の家を飛び出し、一ノ宮家で暮らすことになった葉月。
朔や彼の母も歓迎してくれました。
そして、1番嬉しがっていたのは望。
同じクラスで葉月のことが好きだったため、顔を真っ赤にしながら大喜びしていたのでした。
一方、葉月がいなくなった一瀬家は焦っていました。
華だ……きっと華にそそのかされたに違いない!
葉月が出て行ったことを、華のせいにする父。
母も、
本家に苦情を入れましよう!
などと、狂ったことを言い始めました。
2人で今後のことを話し合っていると、華と葉月の兄・柳が帰ってきて………。
●27話
以前とは打って変わり、子どものころのように仲良くなった華と葉月。
華と望で葉月のことを取り合いするなど、賑やかな日々を送っていました。
前までは、桔梗と桐矢の関係をうらやましいと思っていた華。
しかし、葉月と和解した今、素直に微笑ましいと思えるようになったのでした。
そんな中、朔に一通の電話がきます。
相手は、三光楼雪笹という人物。
彼は突然、
離婚しろ。
と朔に言ってきて………。
●28話
一ノ宮家に仕えている柳。
毎日、屋敷に出入りしていますが、なぜか華と葉月を避けていました。
一見、妹たちに興味なさそうな彼ですが、実は1番2人のことを気にかけていたのです。
華と葉月を守ってくださってありがとうございます。どうかこのまま2人のことを頼みます。
と、柳は朔に言います。
両親の犠牲になっていた華と葉月。
2人を大切に思っていたものの、自分ではどうすることもできないため、彼女たちから逃げていた柳。
2人を守り、あの両親たちを表舞台から退かせるため、朔は柳と協力することにしたのでした。
朔が仕事から帰ると、華がゴロゴロしていました。
華は朔に、
葉月のこと、ほんとにありがと。また普通に話せるようになるなんて、思ってもみなかった。
と、改めてお礼を言います。
すると、朔は、
……だったらそれなりの褒美はもらわないとだな。
と言いながら、華を押し倒してきて………。
●29話
今日は、華と葉月と桔梗と鈴でお出かけ。
今まで友だちと遊びに行ったことがない葉月の希望で、ゲーセンに行くことになりました。
桔梗と鈴がくだらないケンカを始めたため、華と葉月は別の場所へ行きます。
2人で話していると、
なぁ、どっちが朔と結婚した方だ?
と、雪笹がいきなり話しかけてきたのです。
は? あなた誰ですか?
と言う華。
すると、雪笹は華の髪についているあずはをグシャッと潰してきて………。
【結界師の一輪華】全話ネタバレ・感想まとめ
いかがでしたでしょうか?
結界師という少し少年マンガ的要素がありながら、キュンとくるシーンもあり、読み応えのある作品になっています。
一ノ宮、二条院、三光楼ときて、四と五の家系が登場するのが楽しみです!
ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスでも読んでみてくださいね!
オススメ電子書籍ストアは、コミックシーモアです!
新規会員登録すれば、70%OFFクーポンがついてきますよ◎
クーポンを使ってお得にマンガを読みましょう!
それではまた。