今回は【痴辱の教室】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。
常にクラスメイトの女子たちの顔色を伺い、生きているかなで。
心苦しい高校生活の中、1人の転校生がやってきました。
彼の名前は、鷹司瑞樹。
かなでは初対面だと思っていましたが、彼はかなでのことを知っているようで………。
ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスも読んでみてくださいね!
痴辱の教室
-転校生の不埒な調教-
原作 :三日月クロワッサン
作画 :あおや
出版社 :ぶんか社
雑誌 :comic Killa
ジャンル:女性マンガ
登場人物
●咲坂 かなで
………女子グループの人間関係に悩む高校生。転校生の瑞樹に弱みを握られてしまう。
●鷹司 瑞樹
………かなでのクラスに転校してきたイケメン。なぜかかなでを目の敵にしている。
●大城 杏南
………かなでと同じ女子グループで、リーダー的存在。瑞樹のことが気になっている。
●慎吾
………かなでのクラスメイト。かなでのことが気になっている。
それでは【痴辱の教室】全話ネタバレ・感想をご紹介していきます。
【痴辱の教室】全話ネタバレ・感想
1話
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2話
いつも通り登校したかなで。
杏南たちに話しかけようとすると、
何か用?
と睨まれてしまいます。
昨日、瑞樹と馴れ馴れしく話していたため、杏南から目の敵にされたのでした。
放課後。
かなでは日直のため、書類の片付けを担任に頼まれます。
着いたのは、暗くて狭い教室。
早く終わらせようと片付けをしていると、
よぉ。こんな簡単に孤立するとはな。
と瑞樹がやってきたのです。
昨日撮った動画を見せ、かなでを脅す瑞樹。
教室のカギを閉め、
自分の指でして見せろよ。昨日、机の角でしたのと同じこと。
と言ってきて………。
3話
教室でまたオナニーさせられるかなで。
かなでが気持ちよくなっているのを見て、
言っただろ。これは復讐だって。お前に喜ばれちゃ困るんだよ。
と言ってきました。
今日は一段と機嫌が悪そうな瑞樹。
いつも下ばっかでこっちは触ったことなかったな。
と言い、かなでのワイシャツを破いて、胸を触ります。
そして、瑞樹はズボンのベルトを外し始めました。
やめ……わたし、初めてだから………。
と、かなでは抵抗しますが、
だったらなおさら奪ってやらねぇとな………!
と瑞樹は言い、無理やり挿入してきて………。
4話
まだ誰も来ていない学校。
朝早くから、かなでは瑞樹に好き放題されていました。
彼の手でイキそうになったかなで。
しかし、瑞樹はイク直前でやめてしまいます。
なんで途中で………。
かなでがモジモジしていると、
これは預かっておくぜ。
と言い、瑞樹が彼女のパンツを奪っていました。
返してほしかったら放課後屋上に来い。
と、命令してくる瑞樹。
かなではノーパンのまま、授業を受けることになってしまい………。
5話
放課後。
かなでは瑞樹と屋上に行きます。
そこの壁に手つけ。
そう言い、瑞樹は後ろから挿入してきました。
中でイッてしまったかなで。
もう中でイケるようになったのか。天性の淫乱だな。
と瑞樹は言い、パンツを返すのでした。
翌日の放課後も、かなでは瑞樹に犯されます。
行為が終わり、服を着ていると、
なんだ?誰かいるのか?
と、教師が見回りにやってきて………。
6話
掃除ロッカーの中に入った2人。
暗くて狭い空間で、かなでは自身の辛かった過去を思い出します。
ロッカーから出た瞬間、かなでは過呼吸になり、倒れてしまったのです。
心配する瑞樹に、かなでは、
ごめんなさい……たかし君………。
と言いました。
『たかし』という名前を聞いて、顔が強張る瑞樹。
たかしとは、小学生のころ、かなでと仲がよかった友だちで………。
■1巻感想■
エッチなシーンがたくさんありつつ、謎が多い作品で、少し不気味な世界観に引き込まれます。瑞樹の見事なドSっぷりに、ドキドキすること間違いなし。
7話
瑞樹からの呼び出しがなくなって1週間。
あの生活が終わり、嬉しいはずのかなでですが、なんだかモヤモヤしていました。
いつもの放課後がなくなったおかげで、クラスメイトと遊ぶ機会が増えた瑞樹。
杏南たちとカラオケに行こうとします。
瑞樹が1人になったとき、かなでは思い切って、彼に声をかけました。
なんで……急に何もしてこなくなったの………。
すると、瑞樹は、
飽きただけだ。もうお前に用はない。
と言ってきて………。
8話
カラオケにきた瑞樹たち。
杏南たちがトイレに行き、室内には瑞樹と慎吾だけになります。
慎吾は、
最近の咲坂さ……なんかエロくね? ぶっちゃけ、瑞樹って咲坂のこと好きだったりするのか?
と聞きました。
2人の会話を外で聞いていた杏南。
慎吾たちにキレたあと、女子たちを連れて帰ります。
自分よりかなでの方が好かれていることが気に入らない杏南は、
かなでのやつ……まだ男子に色目使ってるとか………今までので懲りてないってことよね。
と言い、あることを企んで………。
9話
びしょ濡れになってしまったかなで。
ジャージを取りに教室へ行くと、杏南が待ち構えていました。
アンタの立場教えてあげるわ。
そう言い、かなでの机を外に投げ捨てたのです。
かなでは急いで下を確認し、人がいないことに安心します。
教室がスッキリして清々したわ。
と言う杏南。
すると、かなでが、
いい加減にしなさいよ!!
と、杏南に歯向かってきて………。
10話
瑞樹の家にやってきたかなで。
そこは、高校生が1人暮らししているとは思えないほど、立派なマンションでした。
かなでは、瑞樹が用意した服に着替えようとします。
しかし、手が震えてボタンが外せません。
しかたねぇな………。
と言いながら、ボタンを外してあげる瑞樹。
ワイシャツから覗く下着を見て、
おまえ……今どんな顔してるかわかってるか? すげぇエロい顔してるぞ。
と言いました。
瑞樹に触られるだけで感じるようになってしまったかなでは、
もっと触って………。
と言います。
そのことばに我慢できなくなった瑞樹は、かなでにキスをし………。
11話
瑞樹の家から登校したかなで。
校門前には、杏南の取り巻きの女子たちがいました。
かなで……今までごめん!
と謝る女子たち。
優しいかなでは、
アンナに逆らえない気持ちはわかるもの。もうしないでくれたらそれでいいよ。
と、彼女たちを許してあげるのでした。
教室に行くと、ホームルームが始まります。
どうやら、今日から教育実習の先生が来るとのこと。
入ってきたのは、若くてイケメンな先生。
名前は、影浦貴志で………。
12話
放課後。
影浦は、日直であるかなでを、理科準備室へ呼び出しました。
彼の手伝いをするかなで。
かなでの首にあるキスマークを見て、影浦は心配します。
ひどくなりそうでしたら教えてください。いつでも力になりますよ。
と、彼は言うのでした。
次の日のお昼。
かなでは、どこでお弁当を食べようか、悩んでしました。
すると、影浦が声をかけてきます。
かなでがお弁当を持っているのを察し、
一緒に理科準備室で食べませんか?
と誘ってきて………。
■2巻感想■
一度は距離を置いたものの、またくっついた2人。以前までは、瑞樹の行為は調教という感じでしたが、その後は彼女のように扱っているところがよかったです。
13話
先生が──たかしくんなの?
影浦の過去を聞いたかなで。
しかし、年齢が違うため、彼は『たかし』ではありませんでした。
それにしても……運命的とでもいうべきでしょうか。あなたと出会えて良かったです。
と言う影浦。
かなでは、彼の不思議な魅力にドキッとしてしまいます。
すると、影浦が、
咲坂さんにだけ特別にごちそうしますね。
と言い、ハーブティーを出してくれました。
喜んでそれを飲むかなで。
飲み終えると、教室に戻っていくのでした。
午後の授業。
なぜか、かなでは強烈な眠気に襲われてしまいます。
そして、先生に当てられた途端、かなでは倒れてしまい………。
14話
身体についている大量のキスマークを見て、動揺するかなでと瑞樹。
瑞樹は、
舐めたマネしやがって……上書きしてやる。
と言い、かなでを押し倒します。
すると、誰かが保健室へやってきました。
かなでは焦りますが、瑞樹は身体を触るのをやめません。
咲坂さん? 苦しそうな声が聞こえましたが……大丈夫ですか?
入ってきたのは、影浦。
かなでを心配した彼は、カーテンを開けようとしてきて………。
15話
瑞樹が飲み物に薬を混ぜたってこと………?
影浦のことばに惑わされるかなで。
自身が倒れた原因は、瑞樹にあると思ってしまいます。
かなでは正直に、瑞樹が復讐のために自身に関わってきたことを伝えました。
それを聞き、
もう大丈夫です。僕が味方になりますから。辛かったですね── ………。
と、優しいことばをかける影浦でした。
その後。
影浦が学校に戻ると、
話がある。ちょっと顔貸せよ。
と、瑞樹が待っていて………。
【痴辱の教室】全話ネタバレ・感想まとめ
いかがでしたでしょうか?
瑞樹がなぜ、かなでにそこまで執着するのか、彼の本当の目的が気になりますね。
また、後半から出てきた影浦の存在………正体は一体。
ミステリー要素もありますが、なんと言っても、エッチな描写が色気あってそそられます。
瑞樹の無理やり攻められるというシチュエーションに興奮すること間違いなしですよ!
ネタバレを読んだあとはぜひ、コミックスでも読んでみてくださいね!
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それではまた。